Ich habe hunger

あふりかエンジニア、アフリカ向けのB2BのSaaSを開発する

Twitterがアナリティクス・ダッシュボードを公開したので、使ってみた

私のツイートを読んだ人数は? Twitterがアナリティクス・ダッシュボードを公開(日本語も) - TechCrunch

7月にTwitterは素晴らしい機能をローンチした。非常によく出来たアナリティクス・ダッシュボードだ。Google AnalyticsTwitter版ということろで、ツイートごとに何人が読んだか、何人がリンクをクリックしたかなどユーザーのパフォーマンスが細大漏らさず分かる。

Twitter Analytics このリンクをクリックするだけで利用出来るそうです。



ページ一番上部のインプレッションのサマリー

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これがダッシュボードで時系列にデータが並んでいます。
縦軸がインプレッションで何回見られたかを示しているようです。

自分のツイートが他人のタイムラインに表示された回数(インプレッション)が
重要な指標として捉えられてるのが分かります。

サイドバーの各指標のサマリー

f:id:sugi511:20140828170646p:plain

サイドバーには、
エンゲージメント率やリンクのクリック数、
RT数などのサマリーが表示されています。

バズを狙ったり、アカウントのブランディングなどを考えている人は、
RTやFav数の推移とツイート内容を比べて分析する良いツールになります₍₍⁽⁽(ી(*゚▽゚*)ʃ)₎₎⁾⁾

個別ツイートのデータ

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インプレッションのサマリーの下には、
自分がつぶやいたつぶやきがすべて載っていて、
左から、インプレッション、エンゲージメント、エンゲージメント率が並んでいます。

エンゲージメントは、

ユーザーがツイートに反応した合計回数。ツイートのクリック (ハッシュタグ、リンク、プロフィール画像、ユーザー名、ツイートの詳細表示のクリックを含む)、リツイート、返信、フォロー、お気に入り登録を含みます。

と定義されているので、何らかのアクションを行ってくれた回数がカウントされてるみたいです。


また、このつぶやきをクリックすると個別ツイートの分析が表示されます。

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コレを見ると、インプレッションなどの情報だけでなく、
自分のつぶやきがユーザーにどのタイミングで見られているかなどが分かります。




実際、自分のつぶやきの分析なんてする人はなかなか居ないとは思いますが、
かなり有用なデータを取得出来るようになったので、
これからメディア作ったりする時に、マーケティングに使ってみます(っ・ω・)っ

ではでは!

追記

そういえば、上のメニューからフォロワーをクリックすると
自分のフォロワーの推移や、興味分や、性別などを見ることが出来ます!

僕のフォロワーは91%が男性でした(白目