CakePHPで本番環境で不要なエラーを表示させない方法
普段開発の時には、エラーメッセージで何が間違っているかを読んで開発を進めて行きます。
しかし、エラーメッセージから色々なことを読み取ることが出来るので、本番環境ではエラーメッセージを表示しないようにする方が良いです。
デバッグレベルの設定はスゴく簡単で、Config/core.phpで以下のように設定されています。
<?php # Config/core.php Configure::write('debug', 2);
/**
* CakePHP Debug Level:
*
* Production Mode:
* 0: No error messages, errors, or warnings shown. Flash messages redirect.
*
* Development Mode:
* 1: Errors and warnings shown, model caches refreshed, flash messages halted.
* 2: As in 1, but also with full debug messages and SQL output.
*
* In production mode, flash messages redirect after a time interval.
* In development mode, you need to click the flash message to continue.
*/
と書いてあるように、
0が本番環境
1がエラーメッセージ
2がSQL付き
みたいな感じです。
なので、本番環境では以下のように設定してあげると良いです。
<?php # Config/core.php Configure::write('debug', 0);
これでOK!!